昨夜は、金屋町一帯で行われていた御印祭に行ってきました
御印祭(ごいんさい)は、藩主利長卿より拝領した宅地を始め、 多くの手厚い保護に対して
報恩感謝の誠を捧げ、 藩主のご命日に遺徳を偲ぶためのものです。
毎年6月19日~20日、金屋町で行われます。
前夜祭には金屋町一帯を民謡「弥栄節(やがえぶし)又は(やがえふ)」とも言う
鋳物師の作業唄に振付けた踊りを町流します。
娘が通っていた保育園も毎年このお祭りに参加していて、10年前には踊り手として出させて
もらい、今年はご縁があり、プラカード持ちをすることになり、数年ぶりに見に行ってきました

昨日は朝方から局地的な大雨にみまわれましたが、我が家の自称“

晴れ男

”のおかげで!?
踊りの町流しが始まる頃には雨は上がっていました
〇〇小学校のプラカード持つから・・・と事前に娘から聞いていたので、沿道の見物客の波を
かきわけて情緒漂う踊りもそこそこにプラカード一直線に進みました(笑)
すました顔で声もかけれない雰囲気かと恐る恐る近づいてみると、各プラカード持ちに1人ずつ
町内の人がついていて、その人と楽しそうに話していました

終わってから聞いた話では、わたしが娘と似ていて(娘がわたしに似ていて?)おじちゃんが
「そっくりや!」って言ったから笑ってたみたいです
なにはともあれ、お天気にも恵まれ楽しいひとときを過ごしました
あっ、何枚か写真は撮りましたが、どれも暗くて怖い写真になりました

ケーブルテレビが来ていたみたいなので、放映する日が待ち遠しいです
スタッフ~ S
PR
http://kanayamafudosan.kagome-kagome.com/Entry/119/御印祭